地方創生の鍵はZ世代!?
どうもみっちゃんです!
今回紹介する記事がこちら
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株式会社うけざらが学生カメラマンとともに「静岡県藤枝市シティプロモーション動画」を作成しました。
•実際の動画がこちら
https://www.fujiedachannel.jp/video/?ha=EbXiDvEA7cM
今回のプロモーション動画の解説について言及する前に藤枝市がどういうところか解説していきたいと思います。
藤枝市は静岡県中部に位置し、人口は約15万人。高速道路や空港が近いため様々な地域からのアクセス性がよいまちです。
また、自然豊かな中山間地域と民間投資によってできた都市機能が近接する「程よく田舎、ほどよく都会」なまちでもあります。
ただ、その一方で高齢化の影響も受けていて、高齢比率が40%を超える地域も増えているのが現状です。
この問題を解消するためにも若者、特にZ世代へのアプローチを強化しており、市のホームページには見覚えのあるあのゲームの画面が笑
こういった状況の中で藤枝市が新たに取った策がZ世代の力を使ったプロモーション動画の作成。
今回のプロモーション動画企画ではZ世代といわれる学生のカメラマンをInstagramで全国から募り、彼らが藤枝市で魅力を発見する様子を動画に収めていました。
この企画ではZ世代のカメラマンを起用することで次のことを重視しています。
1.Z世代の拡散力
2.新たな街の魅力の発見
3.共感から生まれる認知の拡大
そもそもZ世代とは?という話からすると
Z世代とは、2022年現在の年齢にして11~22のことを指します。
この世代の人たちの特徴として物心ついた時からデジタル技術が発展していて、インターネットやSNSが生活の中心にある人たちのことをいいます。
街のPRには欠かすことができないWEB施策をZ世代の人たちに一任することで藤枝市がターゲットとするZ世代が最も価値を感じるものを最も効率よく彼らに届けることができるのです。
また、藤枝市に住んでいない学生を招集することで藤枝市がすでにPRしているもの以外の新たな魅力を届けることにも焦点を当てています。
僕自身もZ世代に属しているため、動画に登場する学生カメラマンの方々が藤枝市を屈託のない笑顔で練り歩き、次々とシャッターを切る姿を見て「若者も楽しむことができるまち」という印象を受けました。
いやぁ、それにしてもプローモーション動画、よかったですね!
おかげで春休みのやることリストに「藤枝市を訪れる」が追加されちゃいました笑
以上、藤枝市シティプロモーション動画についての感想でした。