テレワークするなら都市部に住んでなくてもよくない?
どうも、みっちゃんです!
今回紹介する記事がこちら
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この記事でも用いられている調査によると、テレワークを経験したことのある就業者(2020年4月~2021年3月の間に就業者として働いた人を対象)の割合は26.1%と4人に一人はテレワークを経験しているとのこと。また、テレワークの実施方法別に比較してみると「在宅勤務」が20.0%と最も高く、続いて「サテライトオフィスで勤務」が9.4%、「ブース型シェアオフィスで勤務」「カフェで勤務」は約5%となっていました。現状、在宅勤務以外の割合は少ないものの、今後は多様な形のテレワークの拡がりが予想されます。
※1 マイナビ ライフキャリア実態調査2021年版より(調査期間:2021年4月22日~30日)
こうした状況下で株式会社マイナビが地方創生テレワーク推進パートナーとして内閣官房まち・ひと・しごと創生本部と包括協定を締結しました。
この地方創生テレワークって何?って話なのですが、これは
現在都市部で働いている人でもテレワークで同じ仕事ができるなら地方に住んでもいいんでない?
という考えのもと、地方移住を活性化しようという内閣府のテレワークに関する取り組みです。
全国の求職者と求人企業を繋ぐマイナビが包括協定を結ぶのも納得です。
確かに、今までは都市部の仕事の方が内容や賃金面で魅力的だと感じる人も多かったかもしれませんが、パソコンひとつあればどこでも同質の仕事ができる今の世の中では住む場所は関係ないのかもしれません。
コロナが猛威を振るっているいまこそ、地方移住の最大のチャンスなのかもしれませんね!