「知らない」ってめちゃくちゃ損じゃない?

どうも、みっちゃんです!

 

今回紹介する記事がこちら

↓ ↓ ↓

jp.techcrunch.com

 

Cheer Careerとは一言で言えばベンチャー成長企業に特化した就活サイトです。

株式会社Cheerは地域社会と教育をテーマに「働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。」という方針のもと、働く選択肢を増やすためにベンチャー・成長企業の就活サイトを運営しています。

そして、このサイトではなんと、ベンチャーの社長がサイト利用者にスカウトを送るという形がとられているのです。

 

また、僕自身ホームページをのぞいてみたのですが、使っている言葉がパワフルでエネルギッシュでした!

(自分もこんなコピーが書けるように頑張らねば!)

 

すでにある大企業に入るのではなく
未来の大企業を一緒に作りたい
そんな日本の経済の起爆剤となるような、ワクワクする出会いを生み出す就職サイトです。

(Cheer CareerのHPより抜粋)

 

 

今回の記事で書かれていたのは、株式会社Cheerが5000万円の資金を調達して以下のことに当てるとのこと

  • プロダクト開発体制の増強による、UI/UX改善や顧客体験の向上
  • 掲載企業のサポート体制を強化。これにより採用支援の強化や、提供サービスの高品質均一化を実施
  • マーケティング活動強化による認知度向上
  • パートナーの価値向上・サービス品質向上に向け、新たな革新的取り組みに投資

このようにして普段スポットライトが当たりにくい企業を知ってもらい、企業と就活生の双方の機会損失をなくし、「働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。」を叶えようとしているのです。

 

ここから僕の感想になるのですが、

「知らない」を「知ってもらう」に変えるのって大事ですよね!

 

みなさん、小学校か中学校で

「将来の夢を考えて発表しましょう」

みたいな授業ありませんでした?

 

僕がこのような授業を受けたのは13歳の時だったのですが、

知っている職業なんて「教師」「プロサッカー選手」「お店の従業員」くらいしかないので、消去法で「教師」と書いた記憶があります。

 

今でこそ自分がやりたいと思えるものを見つけることができましたが、当時のまま、他の世界を知らなかったら、と思うと、、、

どこかで後悔をする人生を送っていたのではないかと思います。

 

このような「知らない」はベンチャーや地方に多く存在しています。

知らなくても不自由のない生活はできるとは思います。

ただ、知っていた方がもっと面白い生活ができると思いませんか?

僕はそう思います。だからこそCheerには地方創生はもちろんのこと、人々の人生に潤いを与えるために頑張ってもらいたいです。

 

以上、Cheerが5000万円を調達したことに関する感想でした。

最後までお読みいただいてありがとうございました。